Javaのエントリレベル資格。基本知識、利用能力、技術力を多面的、客観的に評価する認定資格。Javaの常識を問う試験である。
「トリプル・クラウン」の対象資格。
SJC-A は、開発者を目指す初級 Java技術者の方、及び、Java関連のビジネスに携わる方々を対象とし,Java テクノロジーに関する全般的な基本知識及び、オブジェクト指向の概要と共に、プログラミングの基礎についてのテスト。
SJC-A→SJC-P→SJC-WCというキャリアパスがある。SJC-PはSJC-Aを取得してなくても受験できるので、SJC-Aを取得せずに、SJC-Pからスタートし、SJC-WCやSJC-BCを取得しても良い。
■Sun認定Javaアソシエイツ試験概要
試験名称: Sun Certified Associate for the Java 2 Platform (SJC-A)
試験番号: 310-019
質問数: 51問
合格ライン: 68%(51問中35問正解)
質問形式: 多岐選択式/ドラッグ&ドロップ
時間: 115 分
料金: 税込15,750円。(受験チケット)
前提条件: 特になし
対象者: 初級Java技術者、SE、 IT部門・ ITプロジェクトのマネージャ
スキルレベル: プログラミング一般の基礎的な知識がある
■試験内容
Java認定資格の全体図
SJC-A 概要
SJC-A 主な出題範囲
SJC-A サンプル問題
■試験会場
アール・プロメトリック
■SJC-A 専用受験チケット

[参考LINK]
・SJC-Aとは 【Sun Certified Architect for the Java Technology】 ( IT用語辞典 e-Words)
・SJC-Aを取得するメリット(Oracle)
・サンのJava新資格、SJC-Aの狙いは?(@IT)
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