Oracle MasterのNews&Eventsに、11月26日(金)より「Gold DBA10g新機能試験を開始した」と掲載されていました。
試験番号 1Z0-040J
試験時間 90分
出題数 61問
合格ライン 37問
対応する資格 ORACLE MASTER Gold Oracle Database 10g
プロメトリック会場受付開始 : 2004年11月22日(月)
プロメトリック会場試験開始 : 2004年11月26日(金)
この移行試験に合格すれば、「ORACLE MASTER Gold Oracle9i Database」から「ORACLE MASTER Gold Oracle Database 10g」へ移行されます。
僕は未だFellowしか持っていませんが(現在、Oracle9i DBA I勉強中)、このオラマス試験はOracle 8i→9i→10gと、何処まで追うのかという点と、実務ではOracle8i使っているのに...と思うと、10gの試験を受け気になれません。でも、ガッツ石松(pcWEB:ガッツ石松vs猿vs日本オラクル - 「Oracle 10g」インストールで三つ巴)でも出来たから、頑張ってみようかなとも思ふ。ちょっと悩みどころ。
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@IT:Oracle 10g対応のORACLE MASTERとは?も参考になります。
今回の制度改定で悩むのはSilver Fellowの立場だろう。FellowがBronzeになったのか。いや、そうではない。先述したようにSilver Fellowはバージョンに限定されない資格であり、資格ではない。Bronzeとは10g(またはそれ以降)の試験に合格した際に取得が可能な資格だ。だからSilver FellowとBronzeは性質も難易度も異なる。
Silver Fellowがバージョンに限定されないなんて知りませんでした。そして、やはりFellowだけではもの足らないので、もう一歩上のランクに向かうべきですね。
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[参考]
Oracle:ORACLE MASTER Oracle Database 10g 資格のアップグレード
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