ITパスポート試験紹介サイト
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「試験対策本(教本)」や「問題集」は最低でも1冊以上用意したいものです。用語辞典はネットで調べれば十分だと思いますが、「通勤通学時に勉強したい。持ち運びに便利。いろんな用語を知りたい」という人には、おすすめします。
■試験対策本
・1週間で分かるITパスポート試験集中ゼミ 2009年版 (2009)
・合格への総まとめITパスポート (情報処理技術者試験対策書)
■問題集
・よくわかるマスター ITパスポート試験 対策テキスト&問題集 平成21年度版
・情報処理技術者試験 平成21年度[春期]新試験を完全攻略! ITパスポート試験予想問題集
・ITパスポート試験午前精選予想400題試験問題集 平成21年 (2008)
■入門書
・ITパスポート入門 (情報処理技術者試験対策書)
・誰でもわかるITパスポート―Iパス試験合格はじめてガイドブック (毎日ムック) (毎日ムック)
■用語辞典
・ITパスポート試験必修用語
■その他
ITパスポート試験で検索する。
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・2009年春期試験から「ITパスポート試験」が新設。
・情報処理技術者試験の中で最も簡単な試験。
■対象者像
職業人が共通に備えておくべき情報技術に関する基礎的な知識をもち、情報技術に携わる業務に就くか、担当業務に対して情報技術を活用していこうとする者
■レベル対応
ITスキル標準(ITSS):レベル1
■試験構成
試験時間:165分(2時間45分)
出題形式:多肢選択式(四肢択一)
(1)小問形式(1問につき1設問)
(2)中問形式(1問につき4設問)
出題数:
100問
(1)小問形式:88問
(2)中問形式:12問(4設問/問を3問出題)
出題範囲:
(1)経営全般(ストラテジ系) : 35問
(2) IT管理(マネジメント系) : 25問
(3)IT技術(テクノロジ系) : 40問
■配点・採点・合格基準
配点:1000点満点
採点方法:素点方式による(1問ごとに配点を与え、正解した問題の配点を合計)
合格基準:次の(1),(2)の両方を満たした場合、合格
(1)総合得点:満点の60%以上
(2)分野別得点:3つの分野ごとに満点の30%以上
■実施方法、時期
平成21年度春期試験から開始。
当面は年2回(春期・春期)で、ペーパー方式で試験を実施。
平成23年度を目処に、CBT方式を導入。
CBT方式導入後、年間を通じて試験が実施される予定。
■取得難易度
合格率 不明
難易度 ★★
■関連記事
・CBT試験とは
■LINK
・情報処理技術者試験 新試験制度の手引(IPA)
・情報処理推進機構:情報処理技術者試験:新着:◆新試験制度特集ページ◆(IPA)
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ITパスポート試験とは、情報処理技術者試験の新制度移行に伴い、初級システムアドミニストレータ試験が廃止され、それを引き継ぐ試験として、2009年春期試験から「ITパスポート試験」が新設されました。
ITパスポート試験は、基礎的なIT知識を広く問う試験で、ITスキル標準(ITSS)では最下位のレベル1に当たります。業種・職種を問わず ITを活用する職業人すべてと情報系学科を中心とする学生を対象にしています。初級システムアドミニストレータ試験よりも難易度が下がった分、試験範囲は広がっています。
今後、このカテゴリでITパスポート試験について、まとめて行きたいと思います。
参考LINK;
・「初級シスアド」消える
・「ITパスポート試験は初級シスアドよりも簡単」とIPA - @IT
・情報処理推進機構:情報処理技術者試験:新着:「ITパスポート試験(レベル1)シラバス」の公開について
・ITパスポート試験の人材像 - [IT関連の資格]All About
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